シンボルマーク 独立行政法人国立病院機構 姫路医療センター

〒670-8520 姫路市本町68番地
TEL:079-225-3211

院長あいさつ

独立行政法人国立病院機構 姫路医療センターは、播磨臨海工業地帯の中心である姫路市(人口53.6万人)のほぼ中央、世界遺産『姫路城』の旧城郭の一角に位置し、周辺及び敷地は特別史跡姫路城跡地域に指定されており、学校、公園、美術館、歴史博物館、図書館等、文教施設に隣接した閑静な環境に恵まれております。
 当院は、1898年(明治31年)に姫路陸軍衛戌病院として創設されて以来約120年にわたり播磨地域の中核的病院として地域に親しまれています。
 1945年(昭和20年)12月に国立姫路病院として発足、2004年(平成16年)4月に独立行政法人国立病院機構 姫路医療センターに移行し、地域の医療に貢献し皆様に愛される病院になるよう努力しています。
 2007年(平成19年1月)地域がん診療連携拠点病院に指定され、兵庫県における、がん診療の中心的な役割を担い、高度専門的医療の実践を行っています。
 2009年(平成21年)4月に呼吸器センターを設置し、2010年(平成22年)4月に地域災害医療センターに指定され、2017年(平成29年)4月には高精度放射線治療センターを開設し、救急医療体制の充実・強化により、地域の救急医療体制の一翼を担っています。
 2012年(平成24年)11月には、地域医療連携支援病院として承認され、地域医療連携や機能分担を更に推進しています。
 2015年(平成27年)4月に新たに消化器センターを開設し、安全で低侵襲な医療の提供を行なっています。
 救急医療に積極的に取り組み、地域の中核病院として高度の医療を提供すると共に、他の医療機関との連携を推進し、地域に貢献する病院を目指していきたいと思います。

                               院長 和田 康雄

院長のあいさつ

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