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外科初期研修プログラム(腹部外科・乳腺外科)

研修責任者:和田 康雄

プログラムの目的と特徴

外科研修においては、すべての研修医が患者のプライマリー・ケアに対応できる基本的診療能力と外科治療対象疾患に対する適切な処置を習得することを目標とする。
外科治療は侵襲を伴う治療法であり、何より患者の安全性が要求される。このためには、的確な術前診断に基づいた手術適応の決定と、適正な手術と術後管理が重要であり、術前診断・手術適応・術後管理の基本について学習する。
また、外科診療はチーム医療が中心となることから、医療チームの一員としての連携・協働の在り方の基本を身に付ける。


研修期間

・1年目(必修)2ヶ月
(Bコースでは、うち1ヶ月を腹部外科・脳神経外科・整形外科・呼吸器外科から選択できます)
・2年目の選択科のうち、Aコースでは1〜9ヶ月、Bコースでは1〜11ヶ月選択できます


研修の目標

一般目標

行動目標

経験目標

経験すべき症状・病態・疾患

外科の領域を問わず、プライマリー・ケアにおける外科的処置を必要とする病態(外科領域の腫瘍、炎症、機能不全等、全てに関連する病態)。


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外科初期研修プログラム

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